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浄土真宗で永代供養はできない?宗派ごとの特徴と実態を解説!

公開日:2024/03/15  

墓

浄土真宗を信仰している場合、基本的に永代供養は行われないとされています。理由としては、信仰の根底にある考え方が深くかかわっているためです。では、人が亡くなったときに、墓はどうすればいいのでしょうか。この記事では、浄土真宗における供養の考え方や、墓に関する悩みの解決策に焦点をあてて詳しく解説していきます。

そもそも永代供養とは

永代供養という言葉をよく聞くことがありますが、意味をご存じでしょうか。浄土真宗において実施していない理由を考える前に、そもそもどのような状態を指す言葉なのかを理解しておきましょう。永代供養の意味とは、遺骨の安置を請け負い、管理から供養までを一括して行う仕組みのことです。

このサービスを利用すると、納骨先に遺骨を預けられ、以後の管理や供養について、すべて委託することが可能です。定期的な供養の費用は、基本的に契約後に支払った料金のなかに含まれており、亡くなった人の命日や法要にあたる回忌法要も手配できます。遺骨の管理にかかるさまざまな手続きや心配ごとから解放されるのが、大きなメリットです。

現代の日本では、社会の変化により、墓の設置費用や日々の管理が難しくなっています。働いている人は転勤が当たり前であり、年収もほとんど増加していません。墓を維持することも、設置することすら困難な人が多いのが現状です。永代供養を選択することで、手間を省きつつ、故人の供養もしっかりと行えるため、安心して日常生活に戻れるでしょう。また、定期的な供養が行われることで、故人の冥福を願いつつ、遺族自身も心のケアができます。

浄土真宗では永代供養が難しい

以上のように、忙しいうえに金銭的余裕のない現役世代にとっては、永代供養は非常にメリットのある供養方法だといえるでしょう。一方で、浄土真宗では実施が難しいとされています。その理由は、浄土真宗における永代経と呼ばれる考え方が根底にあります。永代経は、阿弥陀如来のみ教えを次の世代へと伝えるものであり、これが永代供養の実施を難しくしている主な要因です。

救ってもらう宗教

浄土真宗は、親鸞聖人を開祖とする仏教の宗派で、教義の中心には阿弥陀仏の力を信じ、頼ることで成仏できるという教えがあります。これまでの仏教は、修行や戒律を厳しく守り、自分の力で成仏を目指すという考え方が主流でした。

しかし、浄土真宗では、阿弥陀仏の万人救済の願いによって、自分が亡くなったあとに極楽浄土に導いてもらうという信仰を広めています。浄土真宗の教えでは、貴族階級を中心とする従来の仏教とは異なり、南無阿弥陀仏を唱えることで一般の人々も容易に成仏できるとされており、一般庶民の間で広く信仰を集めました。

永代経は、故人の供養のためのものではなく、生きている人々に仏の心や願いを伝えるものです。故人と寺院、そして供養する人々すべてで、阿弥陀如来の教えを、世代を超えて受け継いでいくことが重要とされています。

供養を必要としない

読経などに代表される一般的な供養は、故人の冥福を祈るものであるのに対し、永代経は、仏の教えを伝え続けるために行われるものです。加えて、永代供養は、承継を必要としない墓の契約形態を指しますが、永代経はそのような意味を含みません。

よって、永代経と、墓地や供養を納骨施設に任せてしまう永代供養とは、根本的に異なる概念です。浄土真宗以外の宗派では、故人は7日ごとに閻魔大王をはじめとする十王の裁きを受けるとされます。

この間に、遺族は追善供養をすることで故人に徳を分け、故人に有利な判決が下り、極楽浄土にいけるように行動します。これが供養です。冥福を祈るという言葉がありますが、あの世で有利な判決をもらえるように祈る、という意味があります。

浄土真宗では、信心し念仏を唱えることによって、亡くなったあとには阿弥陀如来の導きにより極楽浄土へと達するため、閻魔大王の裁判は行われず、供養や冥福は必要ありません。そのため、永続する供養の契約である永代供養を行っていないのです。以上のように、浄土真宗においては永代供養が難しいとされています。寺院や霊園が永代にわたって供養する考え方は、教義に照らすと矛盾するからです。

浄土真宗で納骨するときの流れ

では、浄土真宗での納骨はどのように進めればいいのでしょうか。浄土真宗は、他の宗派とは異なる考え方があり、納骨も特徴をもっています。納骨場所によっては、一定期間しか納められない場合もあるため、注意が必要です。浄土真宗の人が、永代供養墓にするときの流れについて詳しく確認していきましょう。

墓じまい

墓じまいとは墓石を撤去し、所有権を寺院や霊園に返却することです。墓じまいをする場合には、改葬許可申請書、埋葬許可書、改葬許可証を用意しましょう。改葬許可申請書、改葬許可証は、自治体ごとに発行方法が異なる場合もあるため、問い合わせて確認するのが確実です。埋葬許可証は、もともとあった墓を管理している寺院や霊園で発行依頼します。

永代供養先の決定

墓じまいして取り出した遺骨を納骨するために、新たな永代供養先を決めましょう。墓の種類や埋葬方法、費用などをしっかりと検討することが重要です。墓までのアクセス、寺院や霊園のスタッフの対応などを実際に訪問して決定するようにしましょう。跡継ぎがいない場合は、どの宗派であっても受け付けてくれる霊園で納骨することも可能です。

門徒でなくても利用可能な、一般的な霊園への納骨があるので覚えておきましょう。浄土真宗に限らないのであれば、宗派の本山と呼ばれる中心的な施設に納骨することも可能です。これは、さまざまな事情により墓をもてない人に向けて、救済する意味合いではじまった試みであり、格安で納骨できることが特徴です。

西本願寺を総本山とする本願寺派と、東本願寺を総本山とする真宗大谷派によって大きく分かれており、場所や納め方が異なっています。本願寺派は西本願寺の大谷本廟、真宗大谷派は東本願寺の真宗本廟に遺骨を納めます。

また、墓を守る家族や親族がいない場合には、供養塔が設置されている寺院への納骨も手段のひとつです。このような納骨場所には、継承者がいなくて引き取られた遺骨も納められています。

ちなみに、いったん合祀してしまったあとは、遺骨を取り出せなくなるため、最終的な遺骨の扱いについて、事前に家族同士で合意を得ておくことが重要です。いずれの場合においても、故人の思いに応えられるよう、納骨先を慎重に選ぶことが大切です。

書類の提出

こうして納骨先が決まったら、新しい供養先へ納骨します。受入証明書が必要になるため、これから遺骨を移す場所で申請し、発行しましょう。永代供養先の寺院や霊園に改葬許可証を提出し、納骨が完了します。

浄土真宗の墓の種類と費用の相場

注目すべきポイントとしては、浄土真宗の寺院に設置されている永代供養墓へ納骨できる場合もあることです。墓には種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。また、かかる費用も異なるため、各種類の特徴を理解し、費用を把握することが重要です。

合祀墓

合葬墓とも呼ばれる合祀墓は、血縁関係のない人々と一緒に納骨場所へ埋葬する納骨方法です。合祀墓の注意点は、納骨後に遺骨を取り出せないことです。墓地の場所を変更できず、仕事などで遠隔地への異動が決定した場合、後悔する可能性があるため、決定前に十分な話し合いが求められます。

永代供養費用としては、5万円から30万円ほどかかる場合が一般的であるため、ほかの墓よりも負担感は軽減されるでしょう。

単独墓

単独墓は、一般的な墓の形態で、個別に墓を建てて納骨する方法です。移動の自由が利くとともに、個々にお参りが可能です。ただし、墓本体に加え、永代供養費用を合わせると50万円から150万円程度かかるため、負担が大きい傾向があります。

また、契約により、安置期間が定められているケースがあります。その場合、期間後には合祀墓へと移されることを覚えておかなければなりません。

集合墓

共有する墓標の下に、個別に納骨する墓であり、屋外と屋内のタイプがあります。単独で納められるため、ほかの骨と混ざらず、遺骨を取り出して移動させることが可能です。しかし、個人利用できる期限が決まっている場合があり、合祀墓へと移される可能性を考慮して決定しなければなりません。価格は単独墓よりも安く、20万円から70万円ほどかかるのが一般的です。

浄土真宗で永代供養する方法

浄土真宗は、基本的には永代供養を行っていません。浄土真宗の教えでは、亡くなった人はすぐに極楽浄土へいくとされているためです。しかし現代では、永代供養という仕組みが、ずっと供養し続けるための手段という考え方から、墓を承継する人がいない、または子どもに墓の面倒をかけたくない場合に対処する、解決用法としての位置づけに変化しています。

ニーズに合わせた墓の契約形態として、永代供養の利用が広がっているのです。浄土真宗の教えに従えば、供養は矛盾する行為のため、厳密にいえば永代供養墓はあってはなりません。しかし、墓の悩みを抱える人々のために、浄土真宗の寺院において永代供養墓を提供しています。

これにより、浄土真宗であっても、墓の継承に困っている人や、遺族の負担を軽減したい人にとって、永代供養墓の設置が実用的な解決策となっています。寺院によっては、永代供養墓を探していると相談すると理解されることが多く、納骨のひとつの選択肢として機能しています。以上のように、浄土真宗は、基本的には永代供養を行っていませんが、困っている人には解決する手段を提供しているのが実際のところです。

まとめ

浄土真宗では、すべての信者が極楽浄土に行けるため、供養を必要とせず、永代供養という考えが基本的にありません。よって、永代供養は原則行われないものの、実態としてはさまざまな解決策が存在します。墓の悩みを抱える信者に対し柔軟な対応がみられ、寺院がすべての管理を請け負う墓を提供されるケースも多いです。浄土真宗でも、永代供養する手段は多く存在します。困ったときは相談してみることをおすすめします。

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持明院「はすの会」の画像 引用元:http://www.hasunokai.jp/
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