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合祀と合葬の違いは?永代供養ではどっち?

公開日:2020/04/15  最終更新日:2020/04/21

永代供養について調べていると「合葬」「合祀」(ごうし)という言葉が出てきます。また、共同墓などということばもよく登場します。

これらは何を意味するものなのでしょうか。また、永代供養におけるお墓で「集合墓」「共同墓」という場合には何をさすのでしょうか。ご紹介していきます。

「合奏」と「合祀」の違いとは?

「合祀」は元々神道の言葉とされています。合祀は「複数の神さまを合わせて祀ること」であり、元来は神道の言葉です。霊を合わせて祀ることも合祀と呼ばれます。○○神社に合祀されるなどと表現されるのを聞かれた方も多いかもしれません。

次に「合葬」とは複数の故人をひとつのお墓に埋葬すること、もしくは「骨壷から遺骨を外へ出して」ほかの遺骨と合わせて一緒に埋葬することをさします。

では「合祀」と「合葬」の使い方についてですが、細かく使い分ける方やご僧侶・業者もおられますが、ほぼ同じ意味に使っているケースが多いのです。

つまり集合墓を「合祀墓」「合葬墓」と呼んだり、骨壷安置でも遺骨を取り出して埋葬した場合でも「合葬」と呼んでいることが多いということになります。

「合祀・合葬」と「集合墓・共同墓」

永代供養墓について書かれている文章などに、合祀・合葬と並んでよく使用されるのが「集合墓・共同墓」という言葉です。

永代供養墓には個人墓タイプと共同墓タイプがあり、たまに「永代供養墓って、ひとつの供養塔の下にみんなで眠るやつでしょ」とおっしゃる方がおられます。かつて永代供養墓にはそうしたタイプが目立っていたようです。

しかし、墓石やメモリアルプレートに故人の本名や戒名が刻まれた個人墓タイプも存在します。見た目にふつうのお墓と変わらないので、抵抗がなく、墓参もしやすいのがメリットでしょう。

一方で「集合墓」「共同墓」と呼ばれるものも存在します。供養塔、供養碑、仏像、樹木などのモニュメント的なものをあしらって、その下にほかの故人と共に入るタイプのお墓です。そして、これを「合祀墓」「合葬墓」などと呼ぶこともあります。

そして、集合墓・共同墓でも違いがあります。集合墓・共同墓でも遺骨を骨壷に入れ、同じ棚やカロート(石室)に安置するタイプと、散骨するタイプがあります。散骨と言いながら、麻の袋など分解性の高いものに入れて土に埋葬することが多いようです。

一定期間後に合祀・合葬するとはどういうことか?

永代供養には通常、期限があります。一般的に永代供養には個人墓タイプであっても、33回忌をめどに合祀・合葬することが多いです。しかし、個人墓のまま、その施設が存続する限り管理・供養するというところも一部には存在します。

永代供養を33回忌をめどに合祀・合葬するところが多いのは「弔い止め」の考え方によるからです。仏教の中に33回忌を迎える頃にはどんな方でも極楽浄土に行ける」という考え方が存在するため、多くの場合そこを回忌供養の期限にします。それに習って33回忌をめどに個人墓タイプの永代供養墓も合祀・合葬しているのでしょう。

しかし施設によって、17回忌で合祀・合葬するところもあります。長いところでは50回忌などもありますが、回数が多いほど供養料も高額であり、もし追加で延長すれば、追加の料金を納める必要も出てくるのが通常です。

考えてみれば、この高齢化社会、しかも長寿社会の日本では、33回忌を迎える前に直接故人を知る方がいなくなっていることも多いでしょう。

まとめ

「合葬」と「合祀」の違いについてご説明させていただきました。厳密には違うものの、同意に使われるケースが多いということでした。

また、「集合墓」「共同墓」「合祀墓」「合葬墓」も同意で使われることが多いということも確認させていただきました。しかし、永代供養墓にも個人墓タイプは存在することも忘れないでください。

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