永代供養墓選びは費用・サービス…さまざまな視点から選ぶのが大切!大阪の方におすすめの永代供養寺院・霊園を紹介します!

永代供養に切り替えるタイミングはいつがいい?

公開日:2020/08/15  最終更新日:2020/07/28

近年では永代供養の人気が高まりつつあり、親やさらにその親からお墓を受け継いだ人が宗教の違いや家族への負担を考えて永代供養という道を考えたり、故人が亡くなってしばらく経ってから家族が供養の方法を永代供養に変えたりすることもあります。今回は、永代供養を申し込むのに最適なタイミングについて解説します。

転居が決まった時

お墓へ簡単にはお参りできない場所への引っ越しが決まったときは、永代供養を考えるのがおすすめです。亡くなった人に対して申し訳ないという気持ちが起こってしまう場合もあるでしょうが、永代供養は一般のお墓と比べて敬意を表せない選択肢だと考えてはいけません。

滅多にお参りできなくなってしまうよりは、お寺で丁寧に管理してもらえるほうがむしろ亡くなった方にとってもむしろよいことです。

転居先に近くアクセスしやすい場所にお墓を移すこともできないわけではありませんが、それには移転先のお寺や墓地から「埋葬証明書」を発行してもらった後、現在お墓を置いている場所の自治体へ「改葬許可申請書」という書類を提出して「改葬許可証」を貰うという何段階もの手続きを必要とします。

費用面では、まずお寺の檀家をやめることになるのでそのための「離檀料」がおよそ3万~20万円、お墓から遺骨を取り出す「閉眼供養」というものをするために3~5万円、そして墓石をその場から撤去するのにも10~15万円がかかります。合計すると20~25万円が移転にかかる費用の相場です。

とはいえ、お寺にずっとお墓を置いてもらうためにはお布施や管理費などの支払いも生じてきます。移転にこれだけの費用がかかることを考えると、転居が決まった時は思い切って永代供養を申し込んだほうがよいでしょう。

親と自分の宗教が違う時

親とは信仰している宗教や宗派が違う人は、親と同じお墓には入れない場合があります。その時もお墓を撤去するという選択肢が出てきますが、そんな時こそ永代供養は便利です。

永代供養は亡くなった方がどんな宗教への信仰を持っていてもかまわないので、キリスト教信者や無宗教の人も問題なく供養を受けることが出来るようになっています。

しかし、宗教こそ問いませんが永代供養は絶対に誰でも受けられるものではないということに注意が必要です。おもに三つ条件があります。「仏教の信者であること」「お寺の宗派に帰依していること」「檀家であること」このうちどれか一つの条件は最低でも満たしていなければいけません。

つまり親とは宗教が違い、またそれが仏教ではない人が永代供養をしてもらうためには、檀家になることが必要不可欠です。仏教やお寺の宗派に改宗するという方法もありますが、信仰とは生き方そのものに関わってくるものなのでそれはなかなか難しいでしょう。

精神面での負担などを考慮すると、檀家になることを選ぶのが最も現実的な選択肢だといえます。

生前申し込み

永代供養が申し込まれるタイミングとして最も多いのは、やはり家族のことなどを考えて本人がまだ健康なうちにお寺に頼んでおくというケースです。自分がいなくなった後に家族へ迷惑をかけたくないという考えから、上の世代から受け継いできたお墓を手放して永代供養を申し込む人が増えています。

しかし、生前に申し込む場合に注意しなければならないのが、年会費の支払いがあるという点です。最初に料金を全て一括で支払えば問題ないタイプもありますが、年会費の支払いを毎年しなければならないタイプも多く存在しています。そのため、いつその時が来るか分からないからと思ってもしもの備えとして申し込むにしても、あまり早すぎると損をしてしまうことになります。

自分の死期など誰にも分からないものですが、どう考えても今日や明日に突然逝ってしまうとは思えないという時には申し込むのを控えておくのがおすすめです。万が一なんの前触れもなく体調が悪くなってしまったら大変ですが、早いうちから家族など周囲の人へ永代供養にしてほしい旨を伝えたり、お寺へ詳細を聞いたりしておけば問題はないでしょう。

まとめ

利点がたくさんあるからこそ、いつ切り替えるのが良いのかタイミングを計るのが難しい永代供養。終活を進めていく中でかなり早いうちに永代供養を申し込みたくなったとしても、早すぎるとそれはそれでベストな選択ではなくなり、せっかくのメリットを生かせなくなってしまいます。

しかし、宗教や宗派といったものを問われることがなく、転居などで簡単にはお墓参りにいけなくなってしまうという場合にも便利な永代供養は多くの人におすすめの供養のスタイルです。最適なタイミングを見極めれば、一般のお墓から切り替えるのは自分や家族にとってとても素敵な選択となるでしょう。

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