永代供養墓選びは費用・サービス…さまざまな視点から選ぶのが大切!大阪の方におすすめの永代供養寺院・霊園を紹介します!

永代供養でおきるトラブルとは?

公開日:2020/01/01  最終更新日:2019/12/24

永代供養墓は管理者に管理・供養のすべてをまかせることができるため「跡取りがいなくても契約できる」「遺族に手間をかけないで済む」ことからニーズを高めています。しかし永代供養という選択をしたために起こるトラブルについても知っておきましょう。

墓じまいに関するトラブル

現在、代々のお墓に跡取りがいない、もしくは現在の継承者が遠方に引っ越すなどの理由から、墓じまいをして、永代供養墓に改葬しなければならないときがあります。

しかし、これを親族に相談することなく実行してしまうと大きなトラブルにつながることがあります。親族が「先祖代々のお墓を整地してしまうなんて」「言ってくれればうちのこどもが継いだのに」などと、激怒することがあります。

加えて、離檀する菩提寺とのトラブルもあります。近年、檀家離れが進んで金銭的に困窮しているお寺も多い時代だからでしょう。法外な離檀料を要求されるケースも各地で問題になっています。

元のお墓を整理して永代供養墓に改葬するときは、まず親族を集めてよく相談し、理解を得ることです。そして離檀料の高額請求を避けるには、必ず複数でご僧侶やその奥さまと相対しましょう。

そして法外な離檀料を要求されたら法的手段に移すことも考えるべきです。離檀料の相場は通常1万円~3万円程度です。どんなに高くても20万円を超えることはありませんので、覚えておくといいかもしれません。

永代供養墓の生前購入に関するトラブル

終活が半ばブームのようになっていますが、永代供養墓を終活の一環として用意する方が増加しています。しかし、そのことを遺族や親類縁者が誰も知らなかったというトラブルが少なくありません。

核家族化の影響で、家族や親戚と密に連絡を取り合わない方が増えています。お墓は購入してあり、契約書は家にある等の報告を誰にもしないまま、急に亡くなってしまう方が一定数いらっしゃいます。

こうしたトラブルを避けるためには「いつ死ぬかわからない」と自覚し、永代供養墓などのお墓を購入したら即座に身内に連絡し、その墓地・霊園の所在地や業者の連絡先、契約書の所在などを伝えておくべきでしょう。

あとに残る方に迷惑をかけまいと、きちんと永代供養墓を用意していながら、無縁死になってしまう悲劇に対し、業者への連絡や納骨などの橋わたしをはじめた自治体もあります。しかし、それはまだほんの一部でしかありません。

お墓を買うとき、身内や、あと託せる方に立ち会ってもらうのも良いでしょう。とにかく、終活をするなら身内や周囲の方々との交流を大切にしながら進めていくことがおすすめです。

業者とのトラブル

永代供養墓のニーズの高まりと共に、永代供養墓の運営業者とのトラブルは急増しています。内容は様々なので、いくつか紹介していきます。

■永代供養墓の内容に見合わない高額請求
共同墓でそれほど施設も豪華でなく、供養が特別に手厚くないのに、個人墓タイプより高額な料金を支払っておられる方がいること。

■契約後に高額請求
すべての料金を支払ったのに、契約後に○○使用料・管理料などと、不可解な名目で請求がきたり、墓石代金が別途請求されたりするトラブルがあること。

■永代供養墓でも改宗や入檀が必要だった
通常はお寺の永代供養墓でも改宗や入檀は不要なところが多いのですが、中にはそれを求められることがあり、あとから知ったケース。

■永代供養墓の運営業者が倒産してしまった
なぜか霊園や墓地は倒産しないと思い込んでいる方は多く、業者の経営状態や評判、規模などを確認せずに永代供養墓を生前契約してしまい、亡くなる前に運営業者が倒産する憂き目に遭う方。

まとめ

永代供養で起きるトラブルをご紹介しました。墓じまいにしても、生前購入にしても、まず親類縁者への報告が大切です。内容に見合わないお墓を高額で購入しないためには業者間比較や相場の把握など、まず購入前に永代供養墓について調べておきましょう。

そして、永代供養墓の運営業者のことに関してはインターネットで調べる、事務所を直接訪ねる、業者の登記情報に不自然な点がないか調べるなど、自分で調査できることはすべてするべきです。

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